認知症の初期症状と診断される物忘れ

認知症の初期症状と診断される物忘れ

物忘れというのは誰にでもがあることですが、症状によっては認知症の初期症状である可能性があります。どういった症状が出たら認知症の初期症状として疑うのかという判断基準について説明します。

 

そもそもただの物忘れと認知症というのは大きく異なっており、単純に言えば物事の中身を忘れているか、物事自体を忘れているかの差があります。具体的な例を上げると、昨日の晩御飯は何を食べたかが思い出せないことがあるかもしれませんが、認知症になると昨日の晩御飯自体を食べたかどうか忘れてしまうということになります。さらに認知症であると、自分が物忘れが激しいということを忘れてしまい日常生活に支障が出てしまいます。では認知症の物忘れの特徴について具体的に説明します。

 

まずどういう症状が出たら認知症の可能性があるのか症状を把握しておきましょう。また症状が確認出来たら医師に相談したり、精神保健福祉センターや在宅介護支援センターで相談することも考えましょう。

 

症状に関してですが、自分が何をしたか忘れる、昔から続けてきたことを忘れる、身近なありふれた名前を忘れる、日付を忘れる、ものを盗られたと思い込んでしまうなどがあります。このような症状が出てきたら認知症の初期症状になりますので、周りが気付いた場合はすぐに進行を止める手立てを考えるようにしましょう。自身で気付くというのは難しいことがありますので、周りが気付けるように常に注意をしておくことが重要になります。